同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 金正恩総書記の指導に従って朝鮮青年運動の新しい全盛期を開いていこう

【平壌５月３日発朝鮮中央通信】３日付けの「労働新聞」は社説で、青年同盟第１０回大会は全同盟に敬愛する金正恩総書記の唯一的指導体系をより徹底的に確立し、わが国の青年運動を新しい段階に発展させる上で主要な分岐点であったし、朝鮮労働党の偉業、社会主義偉業を最後まで忠実に支えていく数百万の青年の信念と意志を誇示した忠誠の大会合であったと明らかにした。

同紙は、現在、朝鮮青年運動を新しい発展段階に押し上げるのは朝鮮革命の差し迫った要求であるとし、次のように指摘した。

第８回党大会は、朝鮮式社会主義を一層強大で裕福な道に導く科学的で発展志向的な標柱を打ち立てた。

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党大会が明示した進路に沿って革命の新たな高揚期、激変期を開く上で青年運動は当然、強力な戦闘的役割を果たすべきである。

社会の最も活力ある部隊である青年大軍の巨大な力をあまねく発揚させ、青年運動を社会主義建設の威力ある推進力に切り替える時、党大会の決定を貫徹するためのこんにちの総進軍はいっそう活力あるものに推し進められる。

わが党は、試練と難関が折り重なる中でも、近い将来に全人民が幸福を享受する隆盛・繁栄の社会主義強国をうち建てるための大胆な目標を掲げた。

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この雄大な構想にはまさに、社会主義を生命、生活と見なし、富強な祖国の建設に青春の熱情と知恵を惜しみなくささげていくわが青年たちの底知れない力に対する絶対的な信頼がこもっている。

金正恩総書記の指導に従って、社会主義愛国青年同盟の旗を誇らしく翻しながら朝鮮革命の新たな高揚期、激変期を切り開くための歴史的進軍で偉勲の創造者、青年英雄になろう。－－－