同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 経済幹部は大胆に企画し、頑強に実践すべきだ

【平壌２月２０日発朝鮮中央通信】２０日付けの「労働新聞」は社説で、こんにちの経済建設のための闘いが朝鮮労働党の構想と意図通りに進捗(しんちょく)するかどうかというのは経済幹部がいかに自分の責任と本分を全うしていくかにかかっていると明らかにした。

同紙は、自分の部門、自分の単位の活動における実際の変化、実質的な前進によって党の信頼に報いるのは経済幹部の当然な本分、道義であると指摘した。

また、大胆に企画し、頑強に実践しよう、これが革命の要求であり、時代の呼びかけであると指摘し、次のように強調した。

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全ての経済幹部は、人民経済計画は党の指令であり、国家の法であるという観点を正しく持って月別、四半期別、指標別に計画を狂いなく遂行するための設計と企画を綿密にすべきである。

人材育成を５カ年計画の重要な課題にして計画的に行い、自分の分野に必要な人材は自前で育てる原則に立って活動を用意周到に行わなければならない。

経済幹部は、自力更生のみが生きる道だという確固たる観点を持って、提起される全ての問題を自力で解決しながら生産活性化の轟音(ごうおん)を鳴り響かせなければならない。

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同紙は、全ての経済幹部は大胆な企画と頑強な実践力で党中央委員会第８期第２回総会の決定を貫徹するための闘いを力強く推し進めて、新たな５カ年計画の初年を偉大な勝利で輝かすことに積極的に寄与しようと強調した。－－－