同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 朝鮮労働党総書記の周りに固く団結して革命の新しい勝利に向けて力強く前進することを強調

【平壌１月１９日発朝鮮中央通信】１９日付けの「労働新聞」は社説で、敬愛する金正恩同志を朝鮮労働党総書記として高くいただいたのはわが党と人民に与えられた幸運の中の幸運、またとない大慶事であり、朝鮮式社会主義勝利の決定的保証をもたらし、明るい前途を約束する巨大な政治的出来事であると指摘した。

同紙は、朝鮮革命の厳しい歴史が圧縮された先鋭な瞬間でつながったこれまでの９年間は金正恩総書記の偉人的風貌が全世界に誇示された激動の日々であったと明らかにした。

同紙は、金正恩同志を朝鮮労働党総書記として高くいただいたのはわが革命の命脈をしっかりつないでいこうとするわが人民の揺るぎない信念の噴出であるとし、次のように指摘した。

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金日成主席と金正日総書記の思想と業績が擁護、固守され、限りなく光を放つわが祖国の現実は、金正恩総書記が導くチュチェの革命偉業の粘り強い前進を確信するようにしている。

思想と指導、風貌も、金日成主席と金正日総書記そっくりである金正恩総書記へのわが人民の信頼心は絶対的なものである。

金正恩総書記は人民のための苦労をまたとない楽、甲斐と見なし、滅私奉仕の強行軍の長程を休みなく歩み続ける人民の慈父である。

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金正恩総書記だけを固く信じて、従う道は、わが国家の復興、発展とわが人民の理想と念願を実現する栄光に輝く道である。

同紙は、みんなが金正恩総書記の指導に従って、信念と楽観に満ちて社会主義建設の新たな勝利のために力強く闘っていくことをアピールした。－－－