同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議金正恩党委員長が拡大会議を指導
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議が7月18日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。
朝鮮労働党委員長で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長である金正恩同志が、党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議を指導した。
拡大会議には、党中央軍事委員会の李炳哲副委員長と委員たちが参加した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面また、朝鮮人民軍軍種および軍団級単位の指揮官と政治委員、総政治局、総参謀部、人民武力省の活動家と各級武力機関の指揮メンバー、党中央委員会主要部署の副部長が参加した。
朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議では、人民軍指揮メンバーの政治・思想生活と軍事活動で提起される一連の問題を指摘し、党の思想と要求に即して人民軍の指揮官、政治活動家に対する党の教育と指導を強めるための問題が討議された。
会議では、新世代の人民軍指揮メンバーをわが党の革命思想でいっそう徹底的に武装させることについて重要に強調され、そのための具体的な方向と方途が提示された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面拡大会議では、武力機関の主要職制指揮メンバーの解任および任命に関する組織問題が取り扱われた。
続けて、朝鮮半島の周辺に生じた軍事情勢と潜在的な軍事的脅威に備えるための重要部隊の戦略的任務と作戦動員態勢を点検し、国の戦争抑止力をよりいっそう強化するための中核的問題を討議する党中央軍事委員会非公開会議が行われた。
会議では、中核的な重要軍需生産計画指標を審議し、承認した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩委員長は、討議、決定された中核的課題を執行させるための複数の命令書に親筆署名した。
朝鮮労働党中央軍事委員会が取った重大な軍事的措置は、チュチェの革命の将来を頼もしい軍事力でよりしっかり保証するようにする歴史的な決定となる。---