同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 田植えを適期に質的に終えよう
【平壌5月11日発朝鮮中央通信】11日付けの「労働新聞」は社説で、田植えを適期に質的に行って朝鮮労働党が示した今年の穀物生産目標達成の突破口を開かなければならないと強調した。
同紙は、今年に穀物生産目標を遂行できるかできないかは全的に田植えをいかにするかにかかっていると明らかにした。
そして、農業生産で新しい高揚を起こして党の権威を全面的に擁護し、社会主義朝鮮がいかにしてぶつかる挑戦を克服し、勝利の凱歌を力強くあげるかを世界にはっきり示さなければならないとし、次のように指摘した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面全ての農業勤労者は、「米をもって朝鮮革命を守ろう!」「米をもって社会主義を守ろう!」という信念のスローガンを高く掲げて田植えで愛国的献身性を余すところなく発揮すべきである。
全国が農村を労力的に、物質的に力強く支援しなければならない。
各級非常防疫指揮部と当該単位では、農村支援の期間に防疫活動でいささかの偏向も絶対に現れないようにすべきである。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面同紙は、こぞって田植えを適期に質的に終えて今年に正面突破戦の主要攻略部門である農業部門で豊穣の秋をもたらすことに積極的に寄与しようとアピールした。---