同通信の報道全文は次のとおり。

開天節記念行事

【平壌１０月３日発朝鮮中央通信】開天節記念行事が３日、檀君陵の前で行われた。

行事には、朝鮮社会民主党中央委員会の朴容日委員長、祖国統一民主主義戦線中央委員会議長である金完洙、李種革の両氏、関係者、平壌市民、海外同胞が参加した。

まず、檀君祭が行われた。

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檀君民族統一協議会のリ・ミョンチョル副会長は記念報告で、最高指導者金正恩党委員長が金日成主席と金正日総書記の崇高な志を体して透徹した自主思想と非凡な政治実力、愛国献身で祖国と民族の尊厳と栄誉を世界に宣揚していることについて述べた。

また、祖国統一はこれ以上先送りすることのできない最大の民族的課題であると述べ、全同胞が檀君民族の強大な力と統一意志を総噴出させて自主統一の大路を開いていくべきだと語った。

そして、希世の偉人である最高指導者金正恩委員長を高くいただいて、祖国統一偉業は必ず実現するであろうと強調した。－－－