朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 米国の思想的・文化的浸透策動の目的を暴露
【平壌4月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国の思想的・文化的浸透策動は人々の健全な思想意識を麻痺させ、究極には政府転覆を実現するための悪らつな侵略行為であると暴露した。
同紙は、帝国主義思想・文化のとりこになればいくら強力な軍事的力を持っていても無気力になるというのが歴史に刻まれた血の教訓であると明らかにした。
また、反動的な思想・文化がかつてには帝国主義者の侵略の道案内であったならばこんにちは侵略の主役として登場したとし、次のように強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面破壊された物質的富は再び蓄積することができても、人間の精神的・道徳的破滅、民族の思想的・文化的破滅は何をもってしても補償することができない。