北朝鮮で金日成主席の生誕106周年慶祝中央報告大会が14日、平壌体育館で行われた。15日、朝鮮中央通信が報じた。

金日成主席生誕106周年慶祝中央報告大会(2018年4月15日付労働新聞より)
金日成主席生誕106周年慶祝中央報告大会(2018年4月15日付労働新聞より)

大会には、金永南(キム・ヨンナム)、朴奉珠(パク・ポンジュ)の両氏をはじめ、内閣、党、政府、武力機関の責任活動家や、万景台(マンギョンデ)革命学院、康盤石(カン・バンソク)革命学院の教員、生徒、平壌市内の企業、工場の活動家、労働者、海外同胞祝賀団などが参加した。

金永南氏が報告を行い、「主席は、自主の原則に基づいて革命と建設を前進させていく時代的模範を示した不世出の政治元老であり、人民大衆の自主偉業、社会主義偉業の完成を目指す万年の礎石を築いた希世の偉人であり、社会主義朝鮮の始祖である」と述べた。

また、「主席は、チュチェ型の革命的党と国家、軍隊を建設して革命と建設の強力な政治的武器をもたらした」と言及した。

さらに、「主席の自主の革命思想と偉業は金正日総書記と最高指導者金正恩委員長の指導の下で連綿と継承されて発展し、世紀と年代をついで上昇一路をたどっている」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金日成主席生誕106周年祝賀中央報告大会

【平壌4月15日発朝鮮中央通信】金日成主席生誕106周年祝賀中央報告大会が14日、平壌で行われた。

大会には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長、党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理、党と政府の幹部、友党委員長、武力機関の責任活動家、平壌市内の党中央指導機関のメンバー、党中央委員会、武力、省・中央機関の活動家、万景台革命学院、康盤石革命学院の教職員、生徒、平壌市内の機関、工場・企業の活動家、労働革新者、革命烈士遺族、海外同胞祝賀団、代表団と同胞、反帝民族民主戦線(反帝民戦)平壌支部の代表が参加した。

駐朝外交および国際機構の代表、武官、外国人ゲストが招待された。

金永南委員長が、報告を行った。

報告者は、金日成主席が誕生した4月15日は五千年の歴史にかつてなかった民族最大のめでたい日であり、希世の天が賜った偉人を迎えた人類共同の革命的祝日であると強調した。

主席は、自主の旗印の下に前進する歴史の新時代を開拓し、百勝の一路へ導いてきたチュチェの太陽であるとたたえた。

主席は、革命闘争に踏み出した初期から事大と教条、外部勢力依存を断固と排撃して国と人民の運命を自主的に、創造的に開拓していく独創的な道を歩み、透徹した自主の信念と度胸で革命と建設において未曾有の大変革をもたらしたと語った。

チュチェ思想を創始して人類の思想精神生活において変革を起こし、歴史の流れを自主の軌道に乗せた主席の革命業績は、人民大衆の自主偉業とともに末永く輝くであろうと語った。

主席は、自主の原則に基づいて革命と建設を前進させていく時代的模範を示した不世出の政治元老であり、人民大衆の自主偉業、社会主義偉業の完成を目指す万年の礎石を築いた希世の偉人であり、社会主義朝鮮の始祖であると述べた。

主席は、チュチェ型の革命的党と国家、軍隊を建設して革命と建設の強力な政治的武器をもたらしたと言及した。

主席は、国と民族の完全な自主独立のための祖国統一偉業の遂行に全てをささげた民族の永遠なる慈父であり、人類の自主偉業の実現に不滅の貢献をした世界革命の卓越した指導者であると強調した。

主席の自主の革命思想と偉業は金正日総書記と最高指導者金正恩委員長の指導の下で連綿と継承されて発展し、世紀と年代をついで上昇一路をたどっていると語った。

報告者は、金日成・金正日主義の旗印をさらに高く掲げて社会主義強国の建設とチュチェ革命偉業の達成を早めていくことについて強調した。

一方同日、主席の生誕106周年祝賀報告大会および報告会が各道・市・郡、連合企業所で行われた。---

    関連記事