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大韓赤十字社(総裁ユ・ジョンハ)は13日、北の離散家族対面の提案と関連し、今月17日に開城で実務接触の開催を提案したと明らかにした。

ユ総裁はこの日、ソウル市中区の韓国赤庶嚴末ア室で行なわれた記者会見で「この提案を通知文として今日中に北側に送る嵐閨vと伝えた。

同総裁は離散家族対面の時期に関連し「協議を最大限速く終了する。しかしながら、最低限の準備期間は必要だろう。恐らく秋夕は過ぎなければならず、10月中になると思われる」と説明した。

対面の定例化と関連し、昨年の秋夕の離散家族対面で南北からそれぞれ100人の離散家族が会ったのを例とし、「離散家族の対面の人数を増やさなければならない。加えて常に行なわれなければならないとの考えを持っており、努力をする」と明らかにした。

17日の離散家族対面の実務接触に北が応じる場合、定例化を要求する事を示唆したと思われる。

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大韓赤庶嘯ヘまた、水害支援を要請している北に80億ウォン規模のコメ5千トン、セメントなど100億ウォン規模の救護物資を送る意思を示した。

「北に100億ウォン相当の米、セメント、カップラーメン、生活必需品、医薬品などを水害地域の新義州に送る事にした」と話した。

5千トン規模の食糧支援を決定した背景について「新義州の水害民を10万人とした時、100日間の食糧で20万人とした場合には50日間の食糧になる。緊急救護物資としてはこれが適切だと考える」と明らかにした。

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包装単位を5キロにした背景には、水害民への分配を容易にするためだ。しかし、今回の水害支援で分配の透明性の確保は容易ではないと言われている。

「出来るだけ早く北に渡す。遅くとも1ヶ月以内に渡すつもり」と答えた。

新義州地域に限定された背景は「これまで北朝鮮の水害に関する具体的な資料が無かった。この為、今回の支援は新義州に決定した」と答えた。

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また、北が要求している重機などは対象外とした。

「米やセメントは絶対に必要だと考えるだが、掘削機や重機は規模も多きく、諸問題も重なるため判断を保留している」と説明した。