朝鮮労働党代表者会に参加する道代表者に対し、9日までに平壌に集結するの指示が下された事が分かった。

韓国では、党代表者会が北朝鮮の政権樹立記念日の9月9日以前に開催される可能性が高いと言われていたが、党代表者会の参加者は6日午前の段階で平壌に向けて出発しないでいる状態だ。

平壌の内部消息筋は「地方の代表者会参加者に対し、9日までに平壌に集結する指示が下った」と話した。

参加者が9日に平壌に到着する場合、事前行事を行った後の10日以降に開催が可能。平壌到着後には、9.9節行事、翌日には万景台訪問および行事の準備が進行されるからだ。

このような準備期間を考慮すると、11日以降の開催の可能性が現実的。一部では13日説も出てきている。

これまでは9日の政権樹立記念日以前に開催する可能性の高いと言われてきた。何故なら北朝鮮当局が党代表者会を9月上旬に開催すると発表していたからだ。

また、実際に内部消息筋が最近までこの日が最有力だと伝えていた。この為、北朝鮮当局が開催日と関連し、嘘の情報を流した可能性や地方に正確な指示を与えなかった可能性が考えられる。

ただし、先月から平壌への出入りの統制が始まっており、開催が差し迫っている嵐宸ﾍある。

平壌の内部消息筋は「4日に平壌を出たが、この時までは地方の代表者が平壌に到着した兆候は全くなかった。地方の代表者が到着することになれば、平壌は人で溢れ4.25旅館の周辺ごった返している」と発言した。

「党代表者会は4.25文化会館に開催され、参席者は5000人程度。各地方から2000人、傍聴客が3000人程度になる」と話した。
咸鏡北道清津の消息筋によれば、咸鏡北道道代表団は150人程で全国的にもこのレベルであると伝えた。

1980年の第6次党大会では、代武狽ｪ3220人（発言権だけ持つ代