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北朝鮮の朝鮮労働党代表団が12日、ロシアで行われる現代新植民地主義行為反対闘争支持者のフォーラムに参加するために平壌を発った。朝鮮中央通信が13日付で伝えた。

代表団は、「民族の自由のために」の第1回会議に招かれた。労働党中央委員会政治局委員候補で平壌市党委員会の金秀吉(キム・スギル)責任書記が団長をつとめる。

これに先立ち、農業科学院の金光旭(キム・グァンウク)院長を団長とする農業技術代表団が9日、ロシアを訪問するため平壌を出発した。