また不審船漂着 鳥取・伏野の海岸 北朝鮮など外国船か
16日午前7時半ごろ、鳥取市伏野の溝川河口付近の海岸に不審な木造船が漂着しているのを近隣住民が見つけ、鳥取署に連絡。同署が鳥取海上保安署に通報した。特徴や形状から北朝鮮などの外国船とみられる。
同保安署によると、木造船は全長約5.3メートル、幅約1.5メートル、高さ約60センチ。海岸にひっくり返った状態で打ち上げられていた。側面などに北朝鮮船が防水用に使用するコールタールのようなものが塗られ、船首にはタイヤゴムが取り付けられていた。国籍を示す表記や遺留物などはなかった。昨年12月には今回の漂着現場より西側で同様の木造船が打ち上げられたほか、今月に入って岩美町内で2件、外国船の一部とみられる木片が相次いで発見された。関連性について同保安署は「分からない」としている。第一発見者の男性は「気持ちがいいものではない」と不安な様子で話した。
