10日付の北朝鮮の各紙は、文在寅政権が進める周辺4大国(日本・米国・中国・ロシア)との外交政策を「外部勢力依存政策」だと非難する署名入りの記事を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮労働党機関紙・労働新聞は論説で、文政権が北朝鮮の核問題で米国との同盟関係を強化しているとし、日本とは未来志向的な関係発展に集中しようとしていると指摘した。

一方、文政権が中国とは米軍の最新鋭高高度迎撃システム(THAAD〈サード〉)配備による摩擦と葛藤を解消し、ロシアとは協力を発展させていることに対して、「基本目標は『北の核問題解決』のための協力関係の構築である」と述べた。