帰国を控え延吉の市場で買い物する北朝鮮労働者(画像:デイリーNK)
帰国を控え延吉の市場で買い物する北朝鮮労働者(画像:デイリーNK)

国連安全保障理事会が採択した制裁決議と、それに従う中国政府の指示により、今年9月ごろから中国で働いていた北朝鮮労働者の帰国が続いている。

デイリーNKの現地の情報筋によると、吉林省延辺朝鮮族自治州の龍井市開山屯鎮にある医薬品工場では、約70人の北朝鮮労働者が働いていたが、10月中旬に全員が帰国させられた。働き始めて1年も経っていなかったが、雇用契約を破棄されたという。