8日から開かれる国連女性差別撤廃委員会の本会議を前に、国際的な人権団体、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は6日付で声明を発表。北朝鮮の拘禁施設において、中国から強制送還された脱北女性に対する性的暴力が蔓延しているとし、是正のための圧力をかけるよう国連に求めた。

HRWは同時に、北朝鮮の拘禁施設で人民保安省(警察)や国家保衛省(秘密警察)の要員などから心理的、肉体的、性的に虐待された経験を持つ女性8人に対して行った聞き取り調査の結果を発表した。

ここでは3人の実例を紹介する。