韓国に住んでいた30代の脱北者夫婦が、巨額の現金を持って北朝鮮に戻ったと韓国のテレビ朝鮮が報じた。

脱北後に中国、タイを経て2014年に韓国にやって来た30代のソンさん夫婦。二人は16日夜、中国の吉林省長白朝鮮族自治県から、国境を流れる鴨緑江を渡り、対岸にある北朝鮮の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)に向かった。夫の故郷だ。

二人は韓国で仕事を見つけられず、故郷に残してきた4歳の息子のことを常に気にかけていた。