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北朝鮮国内で繊維業を営む中国の対北朝鮮情報筋によると、北朝鮮当局は工業団地内の19の工場の操業を密かに再開した。生産されているのは主に中国の業者から発注を受けた衣類だという。

操業中の工場は、窓をカーテンで完全に覆い、外に明かりが漏れないようにしている。軍事境界線を挟み韓国側の高台にある都羅展望台から開城工業団地まではわずか6キロ。おおっぴらに操業し、韓国側にバレるのを警戒したものと思われる。

前述した論評は、遂にバレたことを受けた「居直り」と言える。