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密輸、脱北、携帯電話での通話など、様々な違法行為を黙認する見返りに得られるワイロは、国境警備隊や保衛局(秘密警察)の重要な収入源となってきた。しかし、中央政府の締め付け強化によりそれが難しくなったことで、資金難となっていた。

その方針が一変し、最高指導者のお墨付きを得て密輸幇助ができるようになったことは、ある意味画期的なことだ。

これと関連し、今後も中国政府の動きが注目される。