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イラン大統領就任式に参加するため同国の首都テヘランを訪問した北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が6日から7日にかけ、現地でイランのハッサン・ローハニ(北朝鮮はハッサン・ロウハニと表記)大統領と会談したほか、ジンバブエのロバート・ムガベ大統領のほか、キューバ、コンゴ、スリランカ、カメルーン、ナミビアの要人らと相次いで接触した。朝鮮中央通信が伝えた。

同通信によれば、ローハニ氏は会談で、「かつてイランと朝鮮間の関係が非常に高い段階で拡大、発展してきたとし、米国に反対して共同で闘ってきた両国の友好関係が今後も幅広い分野においてより強化されるとの確信を表明した」という。

朝鮮中央通信の一連の報道全文は次のとおり。