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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は22日、同国が4日に試射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型を誇示する署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論説は、「大陸間弾道ロケット『火星14』型試射での一度の成功は年代と世紀を継いで持続してきた長たらしい反米対決戦で収めたチュチェ朝鮮の輝かしい勝利である」と強調した。

また、「こんにちの輝かしい勝利は、主体的ロケット工業の開拓者、建設者である金日成主席と金正日総書記の核戦力建設大業を立派に継承し、発展させていくことを畢生の使命に刻み付けた最高指導者金正恩委員長の不眠不休の革命指導がもたらした貴い結実である」と述べた。