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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 事大・屈従と同族対決で塗られた南朝鮮執権者の訪米を糾弾

【平壌7月9日発朝鮮中央通信】9日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、最近にあった南朝鮮現執権者の訪米は事大・屈従と同族対決で塗られた売国訪問であったと暴露した。

論評は、南朝鮮の現執権者は歴代かいらい大統領の中で最も早く米国に駆け付ける「新記録」を立てたことにも満足せず、上司の忠実な子分と自称してあらゆる醜態を演じることによって、南朝鮮民心の期待を裏切り、世人をあ然とさせたとし、それについて資料を挙げて明らかにした。