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さらに、「米帝こそ、世界の平和と安全の撹乱(かくらん)者、国際テロの元凶である。米帝国主義が地球上に残っている限り、他の国と民族を抹殺するための悪の帝国の国家テロ犯罪は今後も引き続き強行されるであろう」と主張した。

そのうえで、「力に頼ってのさばる米帝にはもっぱら、強力な力で立ち向かわなければならず、核戦力を非常に強化してきたわれわれの選択が至極正しかったということを再び実証している」としながら、「日々無謀になる米国の戦争策動に対処して自衛的核抑止力を質量共にいっそう強化していくであろう」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

われわれの選択は至極正当である 朝鮮中央通信社論評

【平壌6月17日発朝鮮中央通信】シリアに対する米国の軍事的策動が、日を追って横暴になっている。

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