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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、「誰が認めようと認めまいと、共和国は名実相伴う核強国だ」と主張する論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論説は、「われわれは、米国との世紀的対決を総決算するために敵撃滅の銃剣を鋭く研いできたということについてあえて隠さない」と述べた。

また、「チュチェ兵器の総体的目標は悪の総本山である米国であり、われわれは大洋向こうの数万里の米本土も一撃のもとに廃墟につくるすべての能力を完全に備えた」と強調した。