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「最初は経験不足だからしょうがない、労働党創立70周年(2015年10月)と朝鮮労働党第7回大会(2016年5月)までは我慢しよう、今年の太陽節(4月15日)が過ぎればよくなるだろうと思っていたが、完全に期待はずれだった。しかも政治的行事が終わってもなお、住民の勤労動員が続いている」(情報筋)

そうして正恩氏に付けられた新たなあだ名が「ソダビ」、方言で「洗濯物」という意味の言葉だ。

「公式の場所でない限り、誰が金正恩氏を『将軍様』などと呼ぶものか。友だちの間では『ソダビ』で通じる」(情報筋)

なぜ洗濯物なのかは不明だが、おそらく「汚物」という意味が込められているのだろう。