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北朝鮮が21日午後、平安北道(ピョンアンブクト)の北倉(プクチャン)一帯から発射した弾道ミサイルについて、米トランプ政権は準中距離弾頭ミサイル(MRBM)であるとの認識を示した。

米国のABC放送によると、米政府は声明を通じて「米国は北朝鮮がMBRMを発射したという事実を知っている」としながら「最近、北朝鮮が3回の試験発射を行ったミサイルよりも飛行距離が短い」と述べた。

韓国の合同参謀本部によると、ミサイルは500キロ余り飛行し、日本海に落下したという。