韓国で「ホンモノ」の選挙を初体験する脱北者たち

9日に行われた韓国の大統領選挙では、文在寅(ムン・ジェイン)候補が全体の41.08%の票を得て勝利を収めた。

韓国の各メディアは、投票を奨励するために様々な人の投票の様子を紹介する。一番に紹介されるのは各候補、次に国会議長と大法院(最高裁判所)の院長、つまり三権の長だ。そして、有名政治家、自治体の長などの投票の様子が紹介される。

その次に登場するのは、様々な社会的弱者やマイノリティーだ。山奥や離島に住む人、障がい者、100歳以上のお年寄り、新たに国籍を得た人などだ。地方選挙の場合は、約5万人いる外国人有権者(永住権を取って3年以上経った外国人には、地方参政権が与えられる)の投票の様子も紹介される。

もちろん、韓国に住む脱北者も「常連」である。