金正恩党委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件に関する情報が北朝鮮国内でも徐々に拡散しつつあると伝えられている中、北朝鮮当局は国民の注意をそらすための「心理戦」に打って出た模様だ。その手法は、国内に「虚偽のうわさ」を流すというものだ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

咸鏡北道の情報筋はRFAに対して、最近、現地の朝鮮労働党の高級幹部とその家族を通じて、うわさが急速に拡散しているとして、その内容を次のように伝えた。