北朝鮮が12日午前7時55分ごろ、平安北道(ピョンアンブクト)亀城(クソン)市の芳峴洞(パンヒョンドン)付近から日本海に向けて発射した飛翔体は弾道ミサイルと見られ、飛行距離は500キロ以上と推定される。韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。