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中国人民解放軍の作戦専門家が軍事演習に関する文書で、北朝鮮を米国に次ぐ「中国の脅威」と位置付けていることがわかった。共同通信が30日、台北発で報じた。

文書は昨年5月発行の仮想敵に備えた戦時演習ガイドラインで、米国に次いで北朝鮮を挙げ「核保有国を宣言し、多くの核施設をわが国との国境近辺に設けて中国を“人質化”している」と指摘しているという。

北朝鮮に次ぐ3番目には沖縄県・尖閣諸島を巡り対立している日本を挙げた。