モンゴル石油大手、制裁の影響で北朝鮮との合弁事業を中止

モンゴルの石油会社が、北朝鮮で行なってきた合弁事業を中止すると発表した。米国の北朝鮮専門ニュースサイト、NKニュースが報じた。

モンゴルのHBオイルは18日、自社のウェブサイトで北朝鮮での合弁事業を中止し、同国から撤退すると発表した。

同社は2013年9月、マレーシアのナイノックス・ハイドロカーボン(L)社(NHLB)が所有していた北朝鮮国営の朝鮮石油開発会社(KOEC)の株式の20%を500万ドル(約5億7000万円)で買収した。

これにより同社は、黄海南道(ファンヘナムド)載寧(チェリョン)郡で石油の探索、開発の権利を取得すると同時に、KOECの傘下にある咸鏡北道(ハムギョンブクト)羅先(ラソン)市の勝利化学連合企業所で精製を行ない、モンゴルに輸出する計画だった。