北朝鮮のマンションパンフ公開 不動産ビジネスが活況

北朝鮮では本来、住宅は国から与えられるものであり、売買は禁じられている。しかし実際には、不動産取引が活発に行われている。その直接の証拠となる貴重な資料が公開された。

米国の北朝鮮専門ニュースサイト、NKニュースは、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の羅先(ラソン)のマンションのパンフレットを入手し、公開した。

このマンションは、羅津(ラジン)区域の町外れの高台にある安和洞(アナドン)に立てられているもので、パンフレットは、建設を行う企業が国内外の投資を誘致するために、貿易博覧会で配布していたものだ。

20階建てで114世帯、部屋の面積は100、133、144平米の3タイプで、中央に広々とした居間を中心に各寝室が配置された、最近流行している韓国式の間取りだ。

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4ページからなるこのパンフレットには、マンションの外観、間取り図、メリットが書かれている。その一部を翻訳した。