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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」自主、平和、親善は朝鮮労働党と共和国政府の変わらない対外政策理念

【平壌1月3日発朝鮮中央通信】3日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、自主性を擁護する国々との善隣友好・親善協力関係を発展させ、真の国際正義を実現するために闘おうとするのは朝鮮労働党と共和国政府の確固不動の意志であると明らかにし、次のように強調した。

朝鮮労働党と共和国政府は、対外活動において終始一貫して自主的立場を堅持しながら人類の自主偉業のために積極的に闘った。

もし、われわれが対外関係において自主の原則を放棄し、帝国主義者と大国主義者の圧力に屈服したなら自主、自立、自衛の社会主義国家を打ち建てることができず、大国の衛星国になったり、帝国主義者の植民地奴隷になって支離滅裂になったであろう。

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われわれは、国際舞台で提起されるすべての問題を自主性を尺度にして評価し、処理した。