韓国の政府系シンクタンク、国家安保戦略研究所は25日までにまとめた報告書で、北朝鮮が核弾頭の小型化技術を確保し、ノドンやスカッドなどの弾道ミサイルに搭載できる水準に至っているとの見解を示した。

報告書は、北朝鮮が今年行った4回目と5回目の核実験を通じ、ブースト型核分裂爆弾のレベルの核弾頭開発に成功したと分析。2020年までには核兵器の数を大幅に増やし、米本土西部まで到達可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発すると予想している。

また、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の技術については、実戦配備は「時間の問題」であると指摘。数年で実現する可能性があると予想している。