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北朝鮮の国営テレビが、最近になってロシア映画の放映回数を増やしている。その思惑を巡り、様々な見方が出ている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋によると、ロシア映画の放映が増え始めたのは最近のことだという。

また、咸鏡北道では今まで朝鮮中央テレビの1チャンネルしか視聴できなかったが、万寿台(マンスデ)テレビも見られるようになった。

1983年に開設された万寿台テレビは、平壌市内とその周辺でしか受信できなかったが、人気が高い。