外国人人口4%の韓国で「差別禁止法」の制定に強硬に反対する勢力

日本の総人口に占める外国人の人口は、今年10月現在で2%(231万人)だ。一方、韓国の総人口5154万人のうち、外国人は200万人を超え、総人口に占める割合は3.9%に達している。韓国の法務省は2021年には300万人を超え、割合は5.82%に達すると見ている。

また、同じ民族でも全く異なる環境のもとで暮らしてきた、「内なる外国人」と言える脱北者は、今年11月で3万人を超えた。

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このように韓国社会の多様化が進むにつれ、ヘイトスピーチ、ヘイトクライムなどが増えつつあると指摘されている。しかし、その対応は遅れており、実態も明らかになっていない。