北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、韓国の文在寅政権が進める「新北方政策」を非難する署名入りの論評を配信した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

文政権が唱える新北方政策とは、ロシア極東地域、中国の東北3省、中央アジア諸国やモンゴルなどユーラシア諸国による経済協力体制を構築するという構想だ。

論評は、新北方政策について、「ユーラシア大陸に位置している国々に接近してそれらの国々を国際的な反共和国制裁・圧迫共助に引き入れることによって、『核廃棄』の野望をなんとしても実現しようとすることだ」と指摘した。